能登大雨災害

石川県能登地域の大雨による被害が深刻そう。
今年は、元旦の地震から始まり、またしても能登に大きな災害が起きて、地元住民の方の心情を思うと切ない。
能登地方というと、山頂を切り開いた大規模なソーラー発電施設がいくつもある印象だが、静岡での土砂災害しかり、大規模に山を削って木を伐りメガソーラーを設置する行為が、大きな災害を招いているのは明白。
ただでさえ能登のソーラー発電は、元旦の地震で大きく破損してしまったのだから、お金を掛けてごみをつくって災害を引き起こしているようなもの。
それでも、太陽光発電に補助金がたくさん出て、自然を破壊してつくり続ける意味がわからない。少なくとも環境にやさしくはない。どうにかならないものか。