2025/08/12
センス・オブ・ワンダー

夏休みって、わけもなく無性に本が読みたくなります。
本日の読書はレイチェル・カールソンの「センス・オブ・ワンダー」の新訳と訳者によるその続きが綴られた本。訳者は独立研究者の森田真生さん。
飯綱の本とパンの店「朝と夕」で購入した本です。
どんな生き物も生きること自体が場づくりとなっていると感じられる本。
「自分たちのせいで地球環境が悪くなっていると感じることができるのであれば、同じ想像力で、自分たちが生きているだけで救われているいのちがあることをもっと感じてもいい」という森田さんの言葉が、新しい視点を持たせてくれる。