2010/12/30
Flat House Life
平屋への著者の愛が詰まった本です。
古さも不便さも愛があれば気にならない。
建物だって人と同じ。
得意なこともあれば苦手なこともある。
一旦、ダメなところも含めて好きになる。
そしたら長所を思いっきり伸ばしてあげればいい。
それだけで、とても魅力的になっちゃいます。
たくさんの建物とこんな関係が築けたら素敵です。
FLAT HOUSE LIFE
米軍ハウス、文化住宅、古民家……古くて新しい「平屋暮らし」のすすめ
中央公論新社