何を記録するのか

「もんぜん年表プロジェクト」をオープンソース化すべく、今日はシステムエンジニアの方と年表の運用管理をお願いする大学の先生、そして長野市の職員と私というメンバーで打合せを行いました。
様々な意見が出る中、当り前ですが情報収集と整理が大事だということをあらためて感じています。
これまで“どう見せるか”という視点で年表を考えてきしまいましたが、ちょっと頭を切り替えることが必要ですね。
例えば縦軸のプロジェクトに出来事を時系列に並べているのですが、どこまで情報を関連付けるのかなど、考え出したらきりがありません。”何を記録するのか”ということを、もっともっとはっきり明確に語れなければなりません。
システムエンジニアの方の協力を得ながら、次回打合せまでに、もう少し内容を整理していきます。