2022/12/06
絵馬プロ板確認
今日は、水内神社大絵馬奉納プロジェクトのメンバーと、絵を描く板の確認のため、須坂の丸山材木店へ行ってきました。
代表の小林玲子さんと長野美術専門学校の松本先生をはじめ関係者で、丸太の状態から材木を板状に挽く作業を見学していただきました。
みなさん、製材所でこうした作業を見るのは初めてだったようで、プロジェクトにもより実感を持っていただけたんじゃないかと思います。
今日挽いた板は、来年5月まで自然乾燥させて、一枚の大きな接ぎ板をつくります。
そこからようやく絵付けをして、来年の今頃完成の予定です。
どんな絵馬が出来上がるか楽しみです。