仕上下のPタイル

今日の現場。
アソビズム岩スタ改装工事は、カフェになる部分の解体工事が進んでいます。
1階床の既存クッションフロアを剥いだところ、下から更に古いPタイルが出てきました。
これを全部剥ぎ取ろうとすると、なかなかの手間と時間がかかりそうです。
Pタイルは既存土間コンにしっかりと接着されているので、この上からカチオンで床均しをしようということで、対応したいと思います。
壊して見なければわからない部分の不測の事態に、どう対処するかはリノベの難しいところでもあり、面白い部分でもあります。
その都度、適切な判断ができるよう善処します。