2026/09/24
愛着

今日の現場。
柱が傾いていても、床が平らでなくても、現在の耐震基準からすると若干心配が残っていても、愛着がある我が家をもっと長く使っていきたいという願いにどう応えるか。
現行法規に合わせると、ほぼやり直しになってしまって、お金も時間も掛かった上に、出来上がるのは、愛着のある姿ではなくて、新しい別の家になってしまいそう。
かといって危険と思われる部分は、現場で大工さんとひとつひとつ梁や柱を見ながら方針を決めて修繕、補強をする必要がある。
手間がかかった割には、「現状よりは多少安心になりました」程度しか言えないのが申し訳ないけれど、せめて数字では測れない「愛着」は守りたい。