50歳から

ギターの先生と高校の同級生4人という、むちゃくちゃレアなメンバーとシュチュエーションの飲み会がありました。特に同級会というわけではなく。

内2人は、市民芸術館で行われた荻野目洋子のコンサートの帰りで、居酒屋に行って、二次会はみんなでカラオケに行くという、なんとも高校生に戻ったような時間でした。（いや、高校生は居酒屋行かないか。。。）
話すと、みんな50歳を過ぎた頃から、いつ死んじゃうか分からないから、やりたかったことをやって、会いたかった人に会わなきゃと強く思い始めたらしい。
そういえば、この集まりだって、僕が50歳を機に始めたギターが縁だったな。
何事も始めなければ始まらないし繋がらない。そう強く思える会でした。