2011/06/16
門前のモーニング
昔のブログに出勤前に喫茶店に寄ってモーニングを食べる名古屋の習慣について書いたことがあったが、
実はその習慣を長野にも根付かせるべく、現在一人モーニングを続けている。
もちろん、カネマツのカフェ・ラバーソウルで。
ラバーソウルは毎朝7:00から営業していて、ムッシュの木谷さんには頭の下がる思い。
よくぞ朝営業をすることを決断してくれたと感謝しています。
出勤前の情報収集やオフサイトミーティング、または観光客との交流がこのモーニングでできること。
ラバーソウルだけでなく、あちこちのカフェでそんなモーニングができれば、
門前らしい朝の新しいコミュニケーションと文化のカタチが生まれないだろうか。
朝が早ければ、門前のお店は午後2時頃に閉めてしまったっていい。
その時間からは、まちに住む人たちがまちを楽しむ時間となる。
観光客が長野の門前観光をしたければ“朝”
もっとコアな長野や住人たちとの交流をしたければ“午後から夜”
門前の店が夕方5時にシャッターを閉めるのは当たり前。
むしろ、自分たちの時間を大事にしないで5時以降も店を開けているのはカッコ悪いのだという価値観。
そんな、妄想をしながら、毎日ラバソでモーニングしてます。
3年前のシーンデザインの日記⇒「出勤前のミーティング」