2013/12/01
アソビズム長野ブランチプロジェクト その2
【CAMP不動産】CASE2 アソビズム長野ブランチプロジェクト その2
前回からのつづき
リノベ物件を飯田館に決めるまでには、アソビズム代表取締役の大手さんに、幾つかの物件を見ていただきました。
長い間、放置されていた空き家たちは、よほど想像力を豊かに、そのまなざしを向けない限り魅力的には映らないと思います。
ましてや建築を専門としない方にとっては、なおさらだと思いますので、大手さんには、よくご決断して下さったと感謝しています。
さて、様々な理由から、桜枝町にある元旅館だった建物の飯田館をアソビズム長野ブランチとしてリノベーションすることがほぼ決まり、現況調査と実測を経て簡単な平面図を描きました。
それをもとに、大手さんからの要望を整理しつつ、場所の使い方の簡単なスケッチを数枚描いてイメージの共有を図ります。
その他、建物のスペックについて打ち合わせを重ね、ある程度内容が見えてきたところで、概算を提示して工事が始まっちゃいます。
相変わらず、この時点で詳細図面がありません(汗)
つづく。