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2019/02/07

新しいまちの俯瞰の仕方

昨年末より動き出した、もんぜん年表作成プロジェクトは少しずつ進んでいます。

昨日は、県立長野大学の学生と、先生、長野市職員やまちづくり長野さんたちと、打合せを行いました。

豊橋技術科学大学の穂苅先生がつくってくださった「もんぜん年表」。

そのローカルぶりというか、マニアックで些細な事柄をたくさん拾い上げて繋げた年表は、とても面白い。特筆すべきは、この年表は、もんぜんの中の人ではなく、外部からの目線で、基本的にネットにあがっている情報でつくられているということが新しいまちの俯瞰の仕方だと思うのです。

結果、当事者にも見えなかったまちが見えてくるのではないか・・・そんな風に考えています。
着地点を定めず動き出したプロジェクトですので、難しい面も多々ありそうですが、気長に取り組みたいと思います。
大学生や先生等、善光寺もんぜん界隈を研究の対象にしたいと考えている方がいれば、ご連絡ください。一緒に年表つくりましょう。

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