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2023/03/06

基準法改正

建築士会より、建築物省エネ法に基づく使用基準ガイドブックが届きました。
構造や省エネに関する改正は、より安全に省エネになることですから、悪い事ではないのですが、当然建物のスペックが高くなるのだから建設費はより高くなり、手続きや設計としても業務が増えるので、設計料も高くなる。
当面は、建物を建てることが、今まで以上にとてもお金が掛かる事をクライアントに説明理解してもらうことが、大変になりそうです。

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