カーター･ファミリー・ピッキング

ギターを始めて3か月。
実は、月に数回ギターの先生に教わっています。
で、今週出された練習課題がカーター･ファミリー・ピッキング。
（とりあえず今はフラットピックを使っているので、厳密にはチャーチリック・ピッキング）
まだ、コードを押さえる左手もぜんぜんおぼつかないのに、右手のピッキングなんて、先生それは難し過ぎやしませんか････
ただ、カーター･ファミリーという存在と、その家族による奏法がアメリカの音楽に多大な影響を及ぼした歴史を知る事はとても面白い。
単に、アメリカっぽい音楽ぐらいにしか感じていなかった音楽音痴な自分なので、へぇーと思う事がたくさんあって、うれしい。
ある楽器の“奏法”がその国のある時代を決定的に特徴づけていて、世界中の多くの人がそれを耳にすれば、その国の文化を感じ取れることに驚きます。
さて、たくさん練習しなきゃ。