コンパニオンプランツ

本日お引渡しだったアソビズムさんの牟礼古民家の庭をよく見ると、ナスやトマト、ズッキーニといった野菜の苗と一緒にマリーゴールドやバジルなどのハーブやお花が混植されていて、楽しい庭に仕上がっていました。
スタッフさんに尋ねてみると、野菜と相性の良い植物を一緒に育てることで、野菜も病害虫に強くなる栽培方法があるそうで、その相性の良い植物を「コンパニオンプランツ」というと教えていただきました。
いままでの「畑」に対するイメージが凝り固まり過ぎていて、こんな自由で楽しいガーデニングがあったのかと目からうろこです。
収穫量にこだわる農業ではなくて、自宅の庭や、進めているまち畑プロジェクトに試してみたいコンセプトだなぁと思いました。