2020/07/29
現場の情報共有
佐久の古民家リノベ現場。 解体、電気、大工の職人さん達、総勢10名ほどが作業を進めていました。
写真のように、場所を決めて図面を一か所に貼って、職人みんなで情報共有している現場は、職人相互のコミュニケーションがよく取れていて、工事もスムーズに進む印象を持っています。
反対に、職人がバラバラに、自分の工事に関する図面だけを持っていて、現場内のいたるところに図面が散乱している工事現場は、工事もとっちらかっていて、よく問題が発生します。
そういう意味で、この現場は安心だなと思いました。楽しみです。