漬物陳列樽

善光寺仲見世のお漬物屋さんの改装計画。
先ずは、現況調査から。
かつては漬物樽から直接売っていた漬物もあったのかもしれませんが、現在では全て工場でラッピングされた商品が並びます。
それでも、樽を使った陳列台があたりまえという漬物店スタイルがなんの違和感もなく受け入れられている。むしろこの陳列スタイルだから漬物屋であると直感できてしまうことが面白い。
陳列樽というアイコン。もうちょっと考えてみる必要がありそうだ。