ユニットバスメーカー小笠原

事務所に営業に来てくださった、ユニットバス専門メーカーの小笠原さんが、今年、創業200年！？というお話をされていたので、
「え？200年前からユニットバスつくっていたわけじゃないよね･･･」という話題から、会社の沿革をお聞きしました。

1822年文政5年にお菓子屋さんとして創業したが、夏はお菓子があまり売れないので、布海苔（左官材料）を扱うようになり、そこから建築資材販売業を開業し、伊那製陶（INAX現在のLIXIL）の代理店をやるうちにフルオーダーのユニットバスを専門の会社になったのだとのこと。
200年の間、柔軟に変化を受け入れてきた会社だとわかって、小笠原という会社の信頼度がUPしました。きっと、いろいろな相談にのってくれそうな気がします。