2022/10/18
現地審査
今日は今年4月にオープンした「森の駅Daizahoushi」に対し、長野県が主催する『令和4年度“信州の木”建築賞』の現地審査が行われ、設計者として、審査員の方に現地説明をさせていただきました。
森の駅は、ほぼ全て信州カラマツを使用して、外壁に張ってある羽目板は、現場に生えていた、建設にあたり伐採せざるを得なかったカラマツを加工して使っています。
これ以上なく、信州の木を使っている建築なので、この賞のテーマにはぴったりです。
評価いただければうれしいと思います。