信州の木建築賞

昨日は、長野県立美術館で行われた令和4年度“信州の木”建築賞　表彰式に出席してきました。
表彰式では、授賞建物のプレゼンテーションを依頼されていたので、パワーポイントを使って15分ほど、今回のプロジェクトにおけるチームの取組を説明させていただきました。
建築に限った事ではないですが、こうしたプライズはとかく業界の内輪で褒め称え合うようなものになりがち。
学術的な知見に基づく評価は必要だと感じながらも、最終的に誰に届けたい思いなのかを考えれば、難しい専門用語だらけの説明にはしたくない。
そんなことを考えながらプレゼンしてきました。
県職員や学識経験者の皆さまには、どのように映ったかな。