森の駅引き渡し

今日の現場。
飯綱高原交流拠点施設等整備工事『森の駅Daizahousi』が、建物引き渡しとなりました。
施工会社の千広建設から、長野市観光振興課へ、そして運営者のエターナルストーリーへ、鍵が渡りました。
工事とすれば、これで大きな区切りとなりました。
プロジェクトは関係者がチームとなって取り組んでいますが、その時々で主体的な役割をになう人が変わります。
発注者である「行政」→「設計者」→「施工者」そして今後は「運営者」が中心になってプロジェクトが進行していきます。
この施設が、どのように育っていくのか、長野市型のPFI事業として、どんな成果を出していけるのか、チームの一員として見守っていきたいと思います。