資材高騰パニック

日経アーキテクチュアの2022.11.10号特集「資材高騰パニック」

これまでも、2021年に始まったウッドショック等、価格高騰の記事はこの1年半、何度も目にしたが、いよいよ見出しが「パニック」になってしまった。
値上がりの要因はあっても、値下げの要因はないので、今後も資材価格の高騰は止まらない様子。
世の中では、プロジェクトの延期が続出しています。
事業をする側も、ほんとに見通しの効かない時代なので、何かを始めようとする気には、なかなかならないだろうな。
そんな中、何かを始めるための建築の相談を多数いただいていたりするので、何とか応えていきたいと思う。