BLOG

2022/01/21

ともなひ語らふ

先生の逝去にともない、解散となった謡の会。
若手(といっても40代、50代)の有志で、細々稽古を続ける事になりました。
若手生徒の中でも、とびきり上手い原田さんに教えてもらいながら、謡曲の中でも北信流の宴席などで謡われる小謡の部分だけを月一で集まって稽古するという、なんとも軟派な会ですが、先ずは続けることが大事。
先日行われた第一回目の稽古の謡は「羅生門」。
冠婚葬祭、シチュエ―ション別に使える小謡をみんなで稽古するというスタイル。
無理せず、長く続けられたらと思います。

FOLLOW US