BLOG

2019/10/16

さおびの模型

右が、まこちゃんが住んでいた頃を再現したインテリア模型。
左が、現在のギャラリーさおびのインテリア模型。
シーンデザインにインターンとして来ていた金沢工業大学の松井君が、ギャラリーOPENに合わせてつくってくれたものです。
同じ場所、空間でも、使い方ひとつで様相はずいぶん違います。
時間と共に変容することを当たり前として受け入れた時に、建築は自由で活発な雰囲気を纏うことができるのだと思います。
先日、県立大の築山先生がシニアライフアカデミーという講座の参加者30名ほどで、ギャラリーを見学してくださったそうです。(自分は立ち会えませんでしたが。)

このギャラリーが、参加者に、そんなまちの雰囲気を伝えることができたらいいなと思います。

FOLLOW US