鉄骨のホストツリー

飯綱高原交流拠点施設等整備工事、施設名「森の駅Daizahoushi」は、アクティビティ棟と呼ばれる屋内大型遊具が入る建物と、グローサラント棟と呼ばれるカフェレストラン、マルシェが入る建物の大きく2つの棟からなる施設です。
アクティビティ棟にはツリーハウスを中心とした森の遊び場をつくる計画です。
現場では、いよいよツリーハウスのホストとなる木（擬木）制作が始まりました。
これから鉄骨の支柱にモルタルで木の表情を表現していきます。
いままでは、鉄骨の円柱が建っているだけに見えましたが、モルタルで塗りくるんだとたん、木に見えてくるから不思議です。
制作過程とともに、完成が楽しみな工事です。